【コミュ障でも可能?】副業ドライバーきつい?おいしい?

「副業でドライバーを始めてみたいけど、正直きつそう…」
「コミュ障の自分でも、できるのかな…」

そんな不安を感じていませんか?

副業ドライバーは人間関係の煩わしさが少ない反面、「体力的にきつい」「意外とコミュ力が必要」という声も多く聞かれます。

管理人

そこで今回は、副業ドライバー歴1年の私が、リアルな体験談をぶっちゃけつつ、以下のような内容を解説していきます。

今回の記事でわかること

ドライバーに興味津々だけどコミュ力ゼロな方は必見の内容となっておりますので、是非最後までお付き合いください。

【アルバイトEX】20メディアを一括比較
  • お祝い金がもらえる
  • 20以上の求人メディアを一括検索できる
  • ドライバー向けの副業案件も充実
  • 未経験OK・スキマ時間で働ける仕事も多数
      

ドライバーの仕事は「運転が好き!」という方にぴったりなのはもちろん、最近は副業OKの求人も増え、「空いた時間を有効活用したい!」という人たちにも注目されているんです。

ひと口に「ドライバー」と言っても、実は種類はさまざま。

そこでまずは、「ドライバーにはどんな種類があるのか?」をわかりやすく、サクッとご紹介していきます。

管理人

以下が主なドライバーの種類です。

ドライバーの種類

① 配送系ドライバー

荷物や食品などをお客さんに届ける仕事です。
配送系ドライバーの中でも大きく分けて4種類あります。

配送系ドライバー
  • 宅配便ドライバー
    →ヤマト運輸、佐川急便など
  • フードデリバリー
    →Uber Eats、出前館など
  • ネットスーパー配送
    →Amazonフレッシュ、生協配送など
  • 軽貨物配送
    →会社やお店への配送、決まったルート配送など
管理人

ちなみに、私も実際にやったことがあるのが
フードデリバリー軽貨物配送 のふたつです。

どちらも軽バンや小型トラックを使うことが多いですが、普通自動車免許さえあれば出来ることが多いです。

②トラックドライバー

主に荷物を運ぶ仕事で、遠くや近くなど距離によって仕事内容が分かれます。

ある意味では配送系ドライバーの一種なのですが、使う車両や業務内容が異なるため、厳密には別のカテゴリとして区別されることが多いです。

トラックドライバー
  • 長距離トラックドライバー
    →遠くの物流センターなどへ荷物を運ぶ
  • 中距離・近距離トラックドライバー
    →同じ地域内でお店や会社に荷物を届ける

共通点としては、たいてい中型〜大型トラックを運転すること。
荷物の積み下ろし、場合によってはフォークリフト操作も必要なことも。

まさに「物流の幹線道路を走る縁の下の力持ち」って感じです。

ただし!一日の拘束時間が長めなので、副業としてやるのは厳しい仕事であります。

管理人

本気でやるなら、しっかり準備と覚悟が必要な“本職向け”の仕事です。

③ 送迎・旅客系ドライバー

荷物じゃなくて、人を乗せて走る――
それが送迎・旅客系ドライバーのお仕事。
目的地まで安全・快適に送り届けなければなりません。

送迎・旅客系ドライバー
  • タクシードライバー
    →駅や街で人を乗せて運ぶ
  • バスドライバー
    →観光バス、路線バス、送迎バスなど
  • 介護施設送迎ドライバー
    →高齢者などを施設や家に送り迎えする

ただ走るだけじゃなく、ちょっとした会話や気配りも大事だったりします。
なので人見知りさんにはちょっとハードル高めです!

④ 特殊車両ドライバー

特別な車を操るプロフェッショナル
このジャンル、見た目も仕事もインパクト大。

しかも専門スキルが光る分、安定収入が期待できるという隠れた人気職です!

特殊車両ドライバー
  • ゴミ収集車ドライバー
    →地域の家庭や事業所から出るゴミを回収・運搬する
  • 消防車、救急車ドライバー
    →火災や救急現場へ出動し、隊員や救急患者を安全に搬送する
  • レッカー車ドライバー
    →故障車や事故車を現場から安全にけん引・搬送する
  • フォークリフトオペレーター
    →倉庫や工場内で荷物を持ち上げ、移動・積み下ろしを行う

これらの仕事、見た目は地味でも中身はかなり本格派。
専門の免許や講習修了証が必要になる分、プロとしての信頼も厚く、安定した収入と雇用が見込めます。

ただし――
残念ながら副業向きとは言えません。

管理人

時間や責任の重さを考えると、「ちょっと週末だけ…」みたいな感覚ではなかなか難しいのが正直なところです。

5. 運転代行ドライバー

お酒を飲んだ人に代わって、その人の車を運転し、自宅までしっかり送り届ける――
それが運転代行ドライバーの役目です。

この仕事の主戦場は、飲み会終わりの時間帯。つまり夜間が中心です。

「昼は会社員だけど、夜に少しだけ働きたい」
「平日の夜と土日に副収入を得たい」

という人には、とても相性のいい働き方です。

お客さんが「酔っている」=「テンション高め or 不機嫌モード」なこともあり、
中には態度が悪い人(カスタマーハラスメント=カスハラ)に出会うことも。

✎カスハラとは

「カスタマーハラスメント」の略で、理不尽なクレームや暴言など、
お客さんによる悪質な言動のことを指します。

管理人

なので、人とのやりとりが苦手な“コミュ障”さんには少し厳しいかもしれません。

6. 引越しドライバー

引越しの荷物を運ぶ仕事で、運転だけでなく荷物の積み下ろしもします。
一日中動きっぱなしになることも多いので、体力勝負の一面も。

短期・スポットの仕事なら副業として働くことは可能だと思います。

引越し業界では、繁忙期(3〜4月)や週末に向けて単発バイトや短時間の人手を募集することが多く、「本業が休みの土日だけ働きたい」なんて希望も通るケースがあります。

ただし、引越しの仕事は基本的にチームで協力して行う作業です。

管理人

そのため、「一人で黙々と作業したい」という方や、コミュニケーションが苦手な方にとっては、少しハードルが高いかもしれません。

ドライバーにも色んな種類があること、おわかりいただけましたか?

ちなみに私が実際にやった仕事は、使用済みのおしぼりを回収し、新しいおしぼりを届けるという、なかなか渋めな「おしぼり配送ドライバー」でした。

管理人

業界的には軽貨物配送ドライバーの仲間ですね。

「え?おしぼり?」と思う方もいるかもしれませんので、まずは私の実体験からゆる~く解説していきます。

そもそもこの仕事との出会いは、たまたま求人広告で見かけた

おしぼり配送ドライバー募集!未経験者歓迎!要普通免許!

という、妙に気になるフレーズがきっかけでした。

管理人

「免許ならあるし、おしぼりを運ぶだけなら、何とかなるかも!」

という謎の自信で応募!即採用され、ドライバーの世界に飛び込みました。
(一応普通免許は持っていますが、運転スキルはペーパーレベル。)

管理人

仕事内容は下記のとおりです。

おしぼり配送の業務内容

まずは、今日の配達ルートをチェック!効率の良いルートを考えます。

次に、お客様ごとに使うおしぼりの種類と数をチェック。
これが意外と重要で、間違えると大変なことになるから要注意です!

そして、おしぼりをトラックに積み込みます。

管理人

この作業はまるでテトリスのようで、私的には地味に楽しかったです。

いよいよ配送スタート!
基本的には置き配なので、人と接するのは最小限。

お客様ごとに指定された場所に、新品のおしぼりをそっと置いて、使用済みのおしぼりを回収。

管理人

この瞬間、「今日も誰とも話さずに終わった!!」という謎の達成感を味わえますw

全ての配達が終わったら、回収した使用済みおしぼりを自社のクリーニング工場へ運びます。

あとは、プロの洗浄・消毒にお任せ!
ピカピカになったおしぼりは、また明日、誰かの清潔と快適をサポートするはず!

管理人

仕事内容は以上です。

道を覚えるのにはちょっと手こずりましたが、仕事の内容自体は驚くほどシンプル。
やることは決まってるし、慣れてしまえばサクサクこなせます。

ちなみに私はこの仕事を、週にたった1日のシフトで、なんだかんだ1年間くらい続けてました。

管理人

日当は1万2千円。
月にすると5万円には届かないくらいでしたが、週1ペースにしては悪くないお小遣い稼ぎでしたね。

それではここから、実際に私がドライバーとして働いてみて「おっ、これはオイシイぞ!」と感じたポイントを、包み隠さずお伝えしていきますね。

管理人

メリットは以下の通りです。

ドライバーのメリット6選

ドライバーの仕事は、ざっくり言うと「一人の時間がたっぷりある仕事」です。

運転中は基本的にずっと一人なので、誰かと無理に話す必要もなく、気疲れする場面がほとんどありません。

人間関係のストレスが少ないので、「人付き合いがちょっと苦手…」という方にもおすすめです。

私がやっていたのは、おしぼりの配達。
置き配が基本だったので、お客様と顔を合わせることは少なかったです。

とはいえ、たま〜にタイミングが重なって、直接渡すこともありました。

そんなときは「こんにちは」「ありがとうございます」くらいの簡単なあいさつだけで十分。特別なトーク力なんて、まったく必要ありませんでした。

管理人

この気楽さが自分には合っていて、気づけば1年以上も続けていました。
無理なく働ける、って意外と大事なんですよね。

ドライバーの仕事はとってもシンプル。

「荷物や人を、安全に、時間通りに目的地まで運ぶ」——やることはこれだけ。

パソコンの前で眉間にシワを寄せながら難しい操作をしたり、謎の書類と格闘したり…なんてことはほとんどありません。

覚えることが少ないぶん、慣れればサクサク動けるようになります。

だからこそ、未経験の人でも始めやすくて人気なんです。
「とりあえずシンプルな仕事がしたい!」って人には、まさにうってつけかもしれませんよ。

ドライバーの仕事って、実はけっこう自由なんです。

もちろん職種にもよりますが、たとえば配送の仕事なら「〇時までに届ければOK」というざっくりしたルールが多め。その時間までに終わらせれば、動き方はわりと自由です。

私がやっていたおしぼりの配達も、決められた作業量さえ終わらせればOKだったので、朝イチでガーッと回って、午後はのんびり。

極端な話、やることをちゃんとやってれば、あとは自由時間って感じでした。

この“ゆるさ”がけっこう気に入っていて、働いてるというより「うまく時間を使ってる感」がありましたね。

管理人

ちょっとマイペースでいたいあなたには、うってつけの仕事かもしれませんよ。

適度に身体を動かすので、健康に◎

ドライバーって「ずっと運転してるだけの仕事でしょ?」と思われがちですが、実はそうでもないんです。

荷物の積み下ろしや、ちょっとした移動もあるので、意外と体を動かす機会は多め。「一日中座りっぱなし」なんて日は、案外少ないんですよ。

管理人

しかも、運動が苦手な人でも、知らないうちに“ちょうどいい運動”になっているのがポイント。

他の仕事の肉体負担

けれどドライバーは座ったり、動いたり、そのバランスが絶妙で、「なんか体に良さそう」って自然と思える仕事なんです。

ドライバーの仕事をしていると、普段はまず足を運ばないようなエリアや施設に行くことがけっこうあります。

「あれ?こんなところにおしゃれなカフェがあったんだ!」「この道、抜け道としてめっちゃ便利やん!」なんて、新しい発見の連続。
まるでちょっとした旅をしているような気分になります

管理人

もちろん、あくまで仕事なのでずーっとリラックス…というわけにはいきませんが、いろんな景色を見たり、知らない場所に触れたりするのが好きな人には、ぴったりの仕事です。

しかも、仕事を早く終わらせれば、そのエリアの美味しいラーメン屋さんでのんびり昼ごはん…なんてご褒美タイムもアリ。

まじめな顔して運転してるけど、内心ちょっとした旅行気分――そんな一面もあるんですよね。

もちろん、いいことばかりじゃありません。メリットがあれば、デメリットもあります。

「ドライバーって、実はけっこうキツいんじゃ…?」

なんて声もよく聞きますよね。

というわけで、ここからはドライバーの“裏側”――実際に働いてみて感じたデメリットについて、リアルな体験を交えながら、正直にお話ししていきます!

管理人

デメリットは以下の通りです。

デメリット5選

道を覚えるのが大変

私の場合、まったく知らない土地で副業ドライバーを始めたので、最初にぶち当たったのが「道を覚える」という大きな壁でした。

管理人

知らない場所って、なんだか探検に行くようなワクワク感も…ほんの少しはありますが、正直、それ以上に不安のほうが大きいです。

道が迷路のように入り組んでいたり、一方通行の罠に引っかかったり。
細い道に入って、車を止めるスペースが見当たらないと、心の中でプチパニックです。

もちろん今は、スマホの地図アプリという頼もしい相棒がいます。

管理人

ちなみに僕は下記のディスプレイオーディオを使用していました。

これは何かというと、ざっくり言えば「スマホの画面を映せるモニター」です!

実は、会社のトラックにはナビが付いていなかったんです。
なので、思い切って自分で購入しました。
お値段は税込9,989円。
ちょっとした出費ですが、「まあ、このくらいならアリかな」と思える範囲。

\90%の車に取り付け可能/

もちろん、スマホのナビアプリは便利ですが、細かい場所までは完璧に表示されないこともあります。
だから、あくまで“補助”として使うのがベスト。とはいえ、モニターがあるだけで安心感は全然違います。

それに、同じルートを何度か走っていれば、自然と道は頭に入ってきます。

やっぱり、現場での経験に勝るものはありません。

管理人

道を覚えること。これは、副業ドライバーにとって最初にして最大の壁。でも、その壁さえ越えてしまえば、あとはスムーズ。シンプルでやりやすい仕事が待っていますよ!

ドライバーは、体力勝負な一面もあることは前述したと思います。

体を動かすので「健康には良さそう!」と思うかもしれませんが、正直、しんどいときもあります。

とくに真夏はキツイ!
炎天下の中で動き回るのは、もはや軽い運動どころじゃありません…。

さらに大変なのが、エレベーターのない現場。
そんな場所では、荷物を抱えて階段を何往復もしなければいけません。

管理人

これが地味にキツかったです!

だからこそ、腰には要注意。無理をすると痛めてしまうこともあるので、作業中は姿勢や持ち方に気をつけるのが大切です。

管理人

身体が資本なので、こういったサポーターをつけて仕事をするのがおすすめです!

\しっかりと腰をサポート/

コミュ力に自信がない人にとって、一番キツいのが人間関係です。
とくに、仕事を教えてくれる先輩が“陰湿系”だったりすると…もう、地獄の始まり。

たぶんどのドライバーでも、最初のうちは先輩が一緒に乗って仕事を教えてくれると思います。

私の場合も、覚えるまでの約1か月は先輩が同行。でもこの人がまあ、クセ強めでして…。

管理人

「運転センスないな〜」とか「仕事が雑すぎる」とか、毎日イヤミばかり言われていました・・・。

でも希望はあります!
そう、この試練は“仕事を覚えるまで”の期間限定。

一人立ちできれば、その陰湿先輩ともおさらばです!

耐えるか、辞めるか、立ち向かうか。選択肢はあなた次第ですが、私はなんとか踏ん張りました。
今ではその経験も笑い話です(たまにですが)。

事故のリスク

車を運転するって、自由と便利さを手に入れる代わりに、「事故のリスク」も常に付きまといます。

どれだけ気をつけていても、道路には予測不能なことが多いです。

事故発生の原因例

もちろんこれは氷山の一角!事故が発生する原因は他にも色々あります。

管理人

特にトラックや大きめの車になると、感覚がつかめなくて苦労しました。

ハンドル切ったつもりが全然曲がってなかったり、「これくらい行けるやろ」と思ってぶつけたり…。

はい、私もやりました。電柱にドーンと。いやもう、愛車も電柱もビックリしてたと思います。

管理人

幸い相手が“モノ”だったからよかったけど、もし人だったらと思うと…本当に冷や汗モノです。


さて、ここまでドライバーという仕事について見てきましたが、「やっぱり大変そう…」と感じた方もいるかもしれません。

ですが、以下のように考えることで、ドライバー職のデメリットも前向きにとらえることができます。

デメリットに対する考え方
管理人

ポジティブシンキングって大事ですね!

「ドライバー」とひとことで言っても、その職種は実にさまざまです。
これまでは、特に“軽貨物配送”を中心とした配送系ドライバーを前提にお話ししてきました。

一方で、他のドライバー職はコミュ障さん的に副業として取り組むのは少し難しいかもしれません。

管理人

理由は下記の通りです。

副業として取り組むのが難しいドライバー職
  • トラックドライバー
    →長時間労働が前提となるため、副業としては現実的ではない。
  • 送迎ドライバー・運転代行などの旅客系ドライバー
    →接客がメインの仕事なので、コミュ障さんにはややハードルが高い。
  • 特殊車両ドライバー
    →高度な技術や経験が必要なので副業として取り組むのは厳しい。
  • 引越しドライバー
    →チームでの連携が求められるため、こちらも「一人で働きたい」という方には不向き。

そう考えると“一人で完結できる”配送系ドライバーは、コミュニケーションが得意でない方にとって、比較的取り組みやすい選択肢だと言えるでしょう。

ただし、「コミュ障だから、じゃあ配送系ドライバーが絶対に向いている!」と決めつけてしまうのは、少し早いかもしれません。
人にはそれぞれの性格や働き方の好みがありますし、向き・不向きは単純には判断できないものです。

そこでここからは、私が個人的に考える「ドライバーに向いている人・向いていない人」について、もう少し詳しくお話ししていきます。

ドライバーに向いている人

管理人

まず、ドライバーに向いている人は下記の通りです。

ドライバーに向いている人4選

運転が苦にならない人

これはもう、ドライバーの基本中の基本。
なんといっても「運転すること」がメインの仕事ですからね。

長時間ハンドルを握ることになるので、「運転はできるけど、正直ちょっと疲れる…」「渋滞にハマるとイライラする…」というタイプの人は、そもそもドライバーに向いてないので辞めた方がいいです!

でも、逆に「運転してると気分が落ち着く」「車の中は自分だけの音楽スタジオ!」なんて人にとっては、むしろ天国。

管理人

好きな音楽を流しながら、景色を楽しみつつ、仕事ができる。
これって実は、けっこう贅沢な働き方かもしれません。

スケジュール管理が出来る人

ドライバーの仕事は、ただ運転するだけじゃありません。
「●時までにここ」「その後は●●までにこれを届ける」といったように、時間との勝負でもあります。

このため、自分で時間配分を考えて、効率よく動ける人はめちゃくちゃ強い!
仕事の質もアップしやすいし、「あの人、仕事早いよね」と信頼される存在になれるはずです。

逆に、時間にちょっとルーズな人は要注意…。1件の遅れが全体に響いて、「あれ?もう夕方なのにまだ午前中のルート終わってない…?」なんてことにも。

管理人

配達は“段取り力”が命。予定どおりにコツコツこなせる人にこそ、ドライバーは向いています!

黙々と作業するのが好きな人

「できれば誰にも話しかけられずに、静かに仕事したい…」
「職場の人間関係とか、ちょっと面倒くさい…」

そんなふうに思うコミュ障さんほど、ドライバーの仕事とは相性バツグンです!

運転中も配達中も、基本的には“完全ひとり時間”。
誰かに話しかけられることもなければ、無駄な会議や雑談も一切なし。

好きな音楽を流しながら、自分のペースでコツコツ働ける。これは「黙々と何かに集中したい派」の人にとって、まさに理想の職場です。

お客さんに会ったら「こんにちは〜」と挨拶するくらいでOK。
会話が得意じゃなくても、ぜんぜん問題なし。

管理人

これが、私がコミュ障さんにドライバー職をおすすめする一番の理由です

④ルーティンワークが好きな人

「毎日違うことをやるのはちょっと疲れる…」
「むしろ、同じ作業を淡々とこなす方が落ち着く」

そんな“ルーティン派”のあなた、ドライバー職はかなり向いてます!

私がやっていたおしぼりの配達なども、「いつものルート、いつもの手順」で動くことが多く、1日の流れがある程度決まっています。

新しいことを次々覚える必要がないので、変化よりも安定を好む人にはぴったりな環境です。

決まった時間に、決まった場所へ、決まった荷物を届ける――そんなシンプルさが、むしろ心地いい。

管理人

「毎日がちょっとした習慣みたいで安心する」という人にとっては、ドライバーという働き方は最高の選択かもしれません。

ドライバーに向いてない人

管理人

次にドライバーに向いてない人について説明していきます。

ドライバーに向いてない人4選

運転に不安がある人

正直に言いましょう。
運転が苦手だと感じている人は、ドライバーの仕事はやめておいた方がいいです!

というのも、運転って「ちょっと苦手だけど頑張ればなんとかなるでしょ」みたいなノリでできるものじゃないんです。

もし事故を起こしてしまったら、自分だけじゃなくて他人の命まで危険にさらすことになります。

管理人

これはもう、取り返しがつかない事態です。

ドライバーって、自分の運転にある程度「オレ(ワタシ)、いけるぞ」って思える人じゃないと、続けるのが難しい職業です。

もし「ちょっと不安だな〜」って気持ちが拭えないなら、ムリせずに別の副業を検討した方がずっと安全です。

時間やスケジュールにルーズな人

ドライバーの世界では、時間は命。
たとえ1分の遅れでも、「なんで遅れたの?」とツッコまれることもあります。
荷物も人も、「時間どおり」が当たり前。

管理人

「まあ、5分くらいならセーフでしょ♪」なんて感覚でいると、一発で信用ガタ落ちです。

スケジュールにゆる〜い性格の人にとっては、ちょっとプレッシャーが強く感じるかもしれません。

時間を守るって、簡単そうに見えて意外とシビア。
ドライバーは時間との戦いに強い人じゃないと、なかなか厳しいかも…!

コミュニケーションを完全に避けたい人(ゼロにしたい人)

「人と話すのが苦手だから、ひとりで黙々とできるドライバーって良さそう!」──そう思っている方、ちょっと待ってください!

確かに、ドライバーは基本的にひとりで運転する時間が多い仕事です。

でも、「完全に誰とも話さない」ってわけじゃないんです。

配達先で「お疲れさまです~」と軽くあいさつしたり、お客様から「ありがとう」と言われたり、意外と小さなコミュニケーションがポツポツ発生します。

さらに、職場の同僚と連携を取る場面もあって、完全に“無言のソロプレイ”とはいかないんですね。

なので、「人と1ミリでも話すの無理です…」というレベルの方には、正直ちょっとハードル高め。

管理人

そういう方は、下記のような在宅ワークがおすすめです!

体力にあまり自信がない人

前述しましたが、ドライバーの仕事って、実はけっこう“動きます”。
時には車から離れて、建物の奥まで歩いたり、エレベーターのないマンションの階段をひたすら登ったり…なんてシーンも普通にあります。

しかも、その荷物が軽ければまだしも、夏の炎天下や冬の極寒の中、重たい段ボールを持って汗だく・震えながら運ぶことも。

管理人

地味に体力勝負なんですよね。

「最近ちょっと階段キツいな…」「腰がアレで…」という人には、なかなかハードモードかもしれません。

ここまで記事を読んで、

「え、意外といけるかも?」
「むしろ、ドライバー向いてる気がしてきた!」

そう思ったあなたにピッタリのバイト情報サイトがあるんです。

管理人

アルバイトEXには下記のような特徴があります。

アルバイトEXの特徴

日本最大級の求人数

アルバイトEXの最大の魅力は、20以上の大手求人サイトを一発でまとめてチェックできちゃうところ!

「えっと、あのサイト見て…次こっちのサイトで…」なんて、ブラウザをあちこち飛び回る面倒くささから解放されちゃいます。

管理人

アルバイトEXなら、画面ひとつでズラッと求人情報が並ぶから、忙しくて時間が惜しい人にも超おすすめ。

②検索条件がめっちゃ細かい

「副業でゆるっと稼ぎたい!」
「土日限定でサクッと働きたい!」
「とにかくすぐお金が欲しいから日払いで!」

そんなちょっとわがまま(?)な条件でも、アルバイトEXなら細かく設定してピンポイントでお仕事探しが可能です。

管理人

どうです?こんな細かく条件を指定できるのアルバイトEXくらいです!

アルバイトEXを使えば、ストレスなく「自分にぴったり」なバイトに出会えますよ!

③お祝い金制度

さらに嬉しいポイントは、アルバイトEXを使って仕事が決まると『お祝い金』がもらえる求人があること!

ただでさえ「よっしゃ、仕事決まったー!」ってテンション爆上げなところに、プチボーナスまでもらえちゃうんです。

求人によってお祝い金の金額や条件は違うけど、最大で10万円もらえることも!

管理人

アルバイトEXなら、新しい仕事との運命の出会い+お祝い金のダブルハッピーがあなたを待ってます!

副業としてドライバーにチャレンジしたい方は、ぜひアルバイトEXを利用してみてください!

圧倒的な求人数お祝い金制度が魅力/

今回の記事では、以下の6点について解説しました。

管理人

クリックして読みたい項目まで移動!

管理人

内容を以下のようにまとめました。

本記事のまとめ
  • 副業ドライバーの仕事内容
    ①配送系ドライバー→宅配便、フードデリバリー、ネットスーパー、軽貨物配送など (副業としておすすめ)
    ②トラックドライバー→長距離・中距離・近距離輸送(副業には不向き)
    ③送迎・旅客系ドライバー→タクシー、バス、介護送迎(コミュ力必須)
    ④特殊車両ドライバー→ゴミ収集、消防車、レッカー車(専門技術が必要)
    ⑤運転代行ドライバー→飲酒客の代わりに運転(夜間メイン、コミュ力必須)
    ⑥引越しドライバー→荷物運搬(体力・チーム作業が必要)
  • 管理人のリアル体験(おしぼり配送ドライバー)
    ①配送準備→ルート確認、おしぼり積み込み(テトリス感覚で意外と楽しい)
    ②配送作業→基本は置き配の非接触型(人とほぼ話さず完結)
    ③回収作業→使用済みおしぼりを回収しクリーニング工場へ
  • 副業ドライバーのメリット5選
    ①人間関係のストレスが少ない→一人時間多めでコミュ障向き
    ②仕事内容がシンプル→初心者でもすぐ慣れる
    ③時間の使い方が自由→やることさえやれば、自分のペースで働ける
    ④適度に体を動かせる→自然と健康維持
    ⑤色んな場所や施設を知れる→新たな発見が楽しい
  • 副業ドライバーのデメリット4選
    ①道を覚えるのが大変→最初の大きな壁
    ②肉体的負担が意外とキツイ→夏の暑さ、階段の昇降など
    ③同行する先輩との人間関係→教える人によってストレス増加
    ④事故のリスク→運転には常に危険が伴う
  • 副業ドライバーに向いている人
    ①運転が好きで苦にならない人
    ②スケジュール管理が得意な人
    ③黙々と一人で作業するのが好きな人
    ④決まった作業が好きなルーティン派の人
  • 副業ドライバーに向いていない人
    ①運転に不安がある人
    ②時間管理が苦手でルーズな人
    ③一切コミュニケーションを取りたくない人
    ④体力に自信がない人
  • 副業ドライバーに挑戦するならアルバイトEXがおすすめ
    ①日本最大級の求人数→20以上のサイトを一括検索
    ②条件検索が細かく便利→土日・日払いなど自由自在
    ③お祝い金制度あり→仕事決定で最大10万円のボーナス!

副業ドライバーは

「人と話すのは苦手だし、できれば一人で黙々と働きたい…」
「コミュ障だけどサクッと副収入が欲しい!」

そんなワガママ(?)な希望を持つあなたにこそ、実はめちゃくちゃ相性のいい副業なんです。

もちろん、道を覚えたり、地味に体力が必要だったりと、ちょっとした壁もあります。

でも、それを差し引いても
「好きな音楽を流しながらのドライブ感覚」や「知らないエリアの探索気分」を味わいながら稼げちゃうのは、この仕事ならではのおいしいポイント。

「副業ドライバー、案外自分に向いてそう?」とピンときたあなた、そう、今がまさに始めどき!

せっかくやるなら、求人数がケタ違いに多くて、
しかも『お祝い金』までもらえるアルバイトEXで、ちゃっかり得しつつ副業ドライバーデビューしちゃいましょう!

\登録は完全無料です/

管理人

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。